日本トラストテクノロジーは12月12日、iPad mini専用となる小型Bluetooth 3.0対応モバイルキーボード「iPad mini 用 ワイヤレス モバイラーズ キーボード」を発表、同社直販にて販売を開始した。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意
2製品はともにiPad miniでの利用を想定した小型キーボードで、持ち運び時には液晶面側のカバーとして一体化することも可能だ。簡易スタンド機能も装備、ノートPC風のスタイルでキー入力を利用することができる。
キー配列は61キー英語レイアウトを採用。キーピッチは13ミリとなっている。内蔵バッテリーの連続駆動時間は約55時間。本体サイズは約230(幅)×138(奥行き)×9(高さ)ミリ、重量は227グラム。
一度使えば分かりますが、タッチ操作メインのiPadでも、やはり長文のタイピングの際、
Bluetoothキーボードがあるとないとでは大違い。
タイピングのスピードが格段に変わります。
iPad mini のコンパクトなボディを壊さず、保護ケース兼スタンドとなる便利な
キーボードつきケースは、使い込めばかなり活躍してくれるアイテムになるでしょう。
アプリ側でiPad miniに最適化がすすめば、いずれ解消するかもしれないが、それを待っているのも芸がない。また7.9インチの大画面を使って、長文の文字入力も快適にしたいと思う人は多いだろう。そこで、iPad miniでも長文入力時は、ソフトウェアキーボードでなく、ハードキーボードを使える環境を用意するというのはどうだろう?
今回紹介する「 iPad mini Bluetoothキーボードケース」は、iPad miniにぴったりサイズのキーボードとケースがドッキングしたアイテムなのだ。 この製品は、iPad mini用のPUレザーケースとBluetoothキーボードがセットになっている。持ち運ぶことが前提のiPad mini ケースは必需品だ。このケースに一体化したようにキーボードが付いているように見えるが、実際には分離できる構造になっている。カバーはスタンドにもなる構造になっており、iPad miniを横にしてある程度の角度を付けて固定可能だ。キーボードは取り外せるので自分の打ちやすい位置に置き、iPad mini も見やすい位置に置くといったこともできる。もちろんキーボードを使う予定がない場合は、取り外してiPad miniだけ持ち出すということも可能だ。