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冬の寒さを乗り切るコツ

2013年12月03日

毎年やってくる寒い冬。寒さから身を守るためについつい厚着になってしまい、気がつけばもこもこのゆきだるま状態になっていた、なんてこともありますよね。今回は寒い冬でも、おしゃれに防寒できるコツを紹介したいと思います。

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1. マフラーは巻き方にもひと工夫

ニットマフラーを使うのは基本ですが、マフラーは巻き方でも温かさが違ってきます。あまりゆったり巻かず、きゅっとコンパクトに巻きます。昔からよくされるような、くるっとひと巻きして両端をたらしておく巻き方よりも、ぐるぐると巻いて結んでしまう方が何重にも巻ける分、より温かいです。

2. 手袋もシチュエーションで使い分け

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手袋も素材によって特徴がありますから、シチュエーションに合ったものを選ぶとより快適です。ちょっとしたおでかけなら、はめてすぐに温かさを感じられる毛糸やフリース、自転車やバイクに乗るなど、風を強く感じるおでかけの際には、風を通さない本革手袋、指をよく使う際には指抜きの防寒手袋など使い分けます。

3. ブーツかレッグウォーマー

足元が冷えるととても寒く感じます。ブーツやレッグウォーマーで足元に風が当たらないようになるべく覆います。極寒の日に一日じゅう戸外で過ごすなど、特に寒さを感じるおでかけにはブーツの方が無難です。最近はスポーティーなタイプも出ていますので、軽い運動なら運動をする日にもブーツを履けますね。

4. 耳あてか耳まで覆うニット帽

ロングマフラー付き耳あてニット帽子 毛糸 帽子 ハット 4色選べる

耳あても重要です。自分の耳は冷えると痛くなってくるので、耳を覆うことは重要で、もこもこふわふわの耳あてニット帽子を使っています。

5. 熱い飲み物を持ち歩く

自分が欠かせないと思うもののひとつがこれです。上記のすべてを身に着けていても寒くなってきたら、熱い飲み物で体を中から温めます。保温できる水筒に熱々の飲み物を入れて持ち歩きます。筆者は冬に出かける時には、出先が屋外であっても屋内でも、常に持ち歩く必需品です。

ひとつひとつ好きな寒さ対策グッズを使うと、寒さ対策も楽しくなります。みなさんもしっかり防寒対策をして、冬のおでかけ楽しんでくださいね。