台湾のTAIPEI TIMESはバークレイズのアナリストの言葉として、金属製の筐体を製造しているCatcher Technology Coが、サムスンから来年前半に投入されるプレミアムスマートフォンの部品発注を受けたと伝えています。
今年、サムスンが発表したGalaxy S4は昔の機種と同じ、またプラスチックボディーを採用しました。プラスチックは金属より、衝撃に弱いですし、手触りも金属より良くありません。Galaxy S4の機体を守るために、Galaxy S4保護ケースに装着した方がいいです。しかも、Galaxy S4はこんなに大きいなスクリーンを持っていますので、Galaxy S4レザーケースはとてもいいチョイスです。最近に発表したGalaxy Note3もプラスチックボディーを採用、ただスクリーンはもっと大きなサイズを採用しました。同様にGalaxy Note3ケースを装着するようおすすめします。
来年前半に投入されるハイエンドスマートフォンといえば、Galaxy S5のことを指す可能性が非常に高そうです。
Catcher社はMacBook AirやiPad mini、HTC Oneの外装を製造しているメーカーです。ただし、サムスンは自社で金属製のスマートフォン筐体を製造するつもりだとも報じられており、今回の発注に関してはまだ未確定な部分があるそうです。
Galaxy S5が金属製の筐体を採用するという噂は、これまで何度も語られてきました。また、Galaxy Note 3でもそのような噂はありましたが、同端末では多くの予想を裏切ってレザー風の素材が採用されました。同じ値段ならプラスチックよりも金属の方がいいですけど、はたしてどうなるんでしょう?