Toshiba Satellite L500 series 互換バッテリー

対応ラップトップモデル:
Toshiba Satellite A200 Series , Toshiba Satellite A202 , Toshiba Satellite A203 , Toshiba Satellite A205 Series , Toshiba Satellite A210 Series,Toshiba Satellite Pro L300D Series , Toshiba Satellite Pro L450 series , Toshiba Satellite Pro L550 series

充電池互換電池 コード:
Toshiba PA3534U-1BAS , Toshiba PA3534U-1BRS , Toshiba PABAS098 , Toshiba PABAS174 , Toshiba PA3535U-1BAS , Toshiba PA3535U-1BRS , Toshiba PA3682U-1BRS , Toshiba PABAS099 , Toshiba PABAS174 , Toshiba PA3727U-1BRS

AC電源での駆動時はToshiba L500 seriesバッテリーを外す？

ノートパソコンをAC電源で利用することが圧倒的に多いなら、Toshiba Satellite L500 対応バッテリーは本体から外しておいたほうが良さそうです。

バッテリーの寿命は、通算の利用時間ではなく、充放電の回数で決まります。ノートに装着したままにしておけば、電源を切り、Dell AC電源を外しても常にフル充電の状態が保たれそうにも思えますがそうでありません。ノートパソコン用のバッテリーは、バッテリーパックに制御用の回路が組み込まれていて、パソコンの電源を切っているときも電力を消費しています。AC電源をつなぐと充電が始まるので、電源のオン・オフをするたびに充放電を繰り返すことになるのです。

またパソコンの熱もSatellite L500 バッテリーの寿命を縮めます。普段はAC電源で駆動しているなら、バッテリーパックは外しておいたほうが良いでしょう。

バッテリーパックは、保管するときにも注意が必要です。現在、ノートパソコンに多く使われているリチウムイオン電池は、長時間利用しないでいると、二度と充電ができなくなる「過放電」しやすい傾向にあります。過放電を防ぐには、半分程度充電した状態で涼しくて湿度の低い所に保管し、半年に一度くらいは忘れずにやはり半分程度まで充電するようにしましょう。

また、一般的にToshiba L500 series 充電池は、フル充電した際の駆動時間が従来の半分になると寿命とされます。寿命までの充放電の回数は、300回から500回程度が目安です。ソニーなど、この充放電回数が分かるユーティリティを用意しているメーカーもあります。