容量 | 5200mAh | 7200mAh |
電池タイプ | li-ion | li-ion |
電 圧 | 11.10V | 11.10V |
カラー | Black | Black |
重量 | 356g | 416g |
サイズ | 204.70 x 49.90 x 20.30 mm | 204.70 x 49.90 x 20.30 mm |
DELL XPS 17 充電池対応できるモデル:
DELL XPS 14 , DELL XPS 15 , DELL XPS 17 , DELL XPS L401x , DELL XPS L501x , DELL XPS L701x , Dell XPS 15z , Dell XPS 15-L521X
バッテリーを劣化させる原因は多々ありますが、主な原因は次のとおりです。
すぐに充電する
バッテリーをこまめに充電するのはNGです。
バッテリー容量が100%に近いのに、すぐに充電&放電を繰り返すのはバッテリーに負荷がかかります。
よくあるパターンとして、XPS 17 ACアダプターを繋いだままパソコンを使用すると、少しバッテリーが減っただけで充電をしてしまいます。
細かい充放電が頻繁に行われると、バッテリーは劣化してしまいます。
この場合は○○%を下回ったら充電を開始する、といった設定をすることにより回避可能です。
充電回数が多い
充電回数が多いと、DELL XPS 17 互换用充電池の劣化を早めてしまいます。
あまり神経質になる必要はありませんが、目安としては25%を下回ってから充電するように心がけましょう。
ニッケル水素の場合はできるだけ使いきってから充電するほうが望ましいです。
メモリ効果
ニッケル水素の場合、「メモリ効果」と呼ばれる現象が発生する場合があります。
満充電 → 70% → 満充電 → 70% などの頻繁な充放電を繰り返した場合、本来ならばまだ70%の残容量があるのにもかかわらず、0%となってしまいバッテリー切れを起こしてしまいます。
つまり、70%になった時点で「バッテリー切れ」と記憶(メモリ)してしまうのです。
ちなみにメモリ効果が発生してしまったバッテリーは元の状態に戻すことはできないと言われています。
新品交換となってしまうので、気をつけましょう。
なお、リチウムイオンバッテリーではメモリ効果の発生は少ないと言われています。
充電しながら使う
充電しながら使うと、バッテリーに負荷がかかります。
充電と放電を同時に行うことになるので、劣化が早くなってしまいます。
また、充電しながら使っているとバッテリーが高温になる場合もあります。
高温もバッテリーに良くないので、充電しながらの使用は避けましょう。
高温・低温状態で使う
DELL XPS 17 パソコン用バッテリーは急激な温度変化が苦手です。
暑すぎたり寒すぎたりする環境では劣化が進んでしまいます。
バッテリー温度は20~25℃を保つように心がけましょう。
衝撃や水分に気をつける
バッテリーに衝撃を与えたり、水に濡らすのはNGです。
強い衝撃を受けたバッテリーや、水濡れしたバッテリーは絶対に使わないようにしましょう。
パソコンの故障原因となるのはもちろん、怪我や感電してしまう危険もあります。
満充電の状態で放置する
バッテリーが満タンの状態で長期放置するのは劣化を早めてしまいます。
長期間バッテリーを使わない場合は50%程度の充電状態にして涼しい場所へ保存するようにしましょう。
充電が空の状態で放置する
DELL XPS L501x 互换バッテリーを空の状態で放置するのもNGです。
バッテリーは過充電、過放電が苦手です。劣化を早める原因となりますので注意しましょう。