※Latitude E6400 バッテリー国内リチウムイオン電池PSE法(電気用品安全法)に対応しています。
※出張やアウトドア等、コンセントの無い場所でノートパソコンを使用する際 の最高な選択です。
※過放電および過充電防止回路付き。
1. 安心と信頼の国内PSE規格取得。
2. 100%の新品、1年の保証期間があります。
3. 過放電および過充電防止回路付き。
容量 | 5200mAh | 7200mAh | 7800mAh |
電池タイプ | li-ion | li-ion | li-ion |
電 圧 | 11.10V | 11.10V | 11.10V |
カラー | Black | Black | Black |
重量 | 450g | 468g | 475g |
サイズ | 20.83 *7.35 *1.91mm | 20.83 *7.35 *1.91mm | 20.83 *7.35 *1.91mm |
本商品対応できるモデル:
Dell Latitude E6400 , Dell Latitude E6410 , Dell Latitude E6410 ATG , Dell Latitude E6500 , Dell Latitude E6400 ATG , Dell Latitude E6510 ,
Dell Precision Mobile WorkStations M2400 , Dell Precision Mobile WorkStations M4400 , Dell Precision Mobile WorkStations M6400 , Dell
Precision M4500
バッテリー劣化の原因
バッテリーを劣化させる原因は多々ありますが、主な原因は次のとおりです。
すぐに充電する
バッテリーをこまめに充電するのはNGです。
バッテリー容量が100%に近いのに、すぐに充電&放電を繰り返すのはバッテリーに負荷がかかります。
よくあるパターンとして、ACアダプターを繋いだままパソコンを使用すると、少しバッテリーが減っただけで充電をしてしまいます。
細かい充放電が頻繁に行われると、バッテリーは劣化してしまいます。
この場合は○○%を下回ったら充電を開始する、といった設定をすることにより回避可能です。
充電回数が多い
充電回数が多いと、バッテリーの劣化を早めてしまいます。
あまり神経質になる必要はありませんが、目安としては25%を下回ってから充電するように心がけましょう。
ニッケル水素の場合はできるだけ使いきってから充電するほうが望ましいです。
Dell E6400 バッテリーのメモリ効果
ニッケル水素の場合、「メモリ効果」と呼ばれる現象が発生する場合があります。
満充電 → 70% → 満充電 → 70% などの頻繁な充放電を繰り返した場合、本来ならばまだ70%の残容量があるのにもかかわらず、0%となってしまいバッテリー切れを起こしてしまいます。
つまり、70%になった時点で「バッテリー切れ」と記憶(メモリ)してしまうのです。
ちなみにメモリ効果が発生してしまったバッテリーは元の状態に戻すことはできないと言われています。
新品交換となってしまうので、気をつけましょう。
なお、リチウムイオンバッテリーではメモリ効果の発生は少ないと言われています。
充電しながら使う
充電しながら使うと、Dell Latitude E6400 対応充電池に負荷がかかります。
充電と放電を同時に行うことになるので、劣化が早くなってしまいます。
また、充電しながら使っているとバッテリーが高温になる場合もあります。
高温もバッテリーに良くないので、充電しながらの使用は避けましょう。
高温・低温状態で使う
バッテリーは急激な温度変化が苦手です。
暑すぎたり寒すぎたりする環境では劣化が進んでしまいます。
バッテリー温度は20~25℃を保つように心がけましょう。